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2017年8月13日 (日)

関門橋花火大会

以前、風師山展望台へ登った時、今年の関門橋花火大会はここから撮影しようと決めていた。
当日、16時50分に小森江公園駐車場へ着き、風師山を目指す。
車道から山道に入ると長い登り坂となる。
虫が顔の前を飛び回るが、虫よけスプレーの効果があり寄り付かない。
17時30分、展望台に到着。そこには合宿でもやっているのかと思う程人が集まっていた。テントもある。
三脚を置くスペースは、既に埋め尽くされていた。
外れを探すと、岩の前方がかろうじて空いており、三脚を調整して立てた。
幸い足元にセメントの台座があり、持って来た座布団を敷くと快適なイスになった。
後ろのおばさんは、午前中に来たらしい。右隣の若者は4時到着。聞くと既に今の状態だったらしい。
左隣の男性は、徳山から妻と子供二人を連れて来ている。
後ろの方では、バーベキューを始めている。まるでキャンプ地だ。
後ろの老人とおばさんは足の置き場で揉めている。
花火が始まり、みんな一斉に撮影に集中し始めた。やはりキャンプではない。
時間が経つと、あるグループの女性が、酒でも入っているのか、みんなに聞こえるように大きな声で花火の美しさを叫び始めた。騒音にしか聞こえない。カメラマンはみんな思っていると思う。『場所をわきまえろ!』
慎ましやかな日本女性は本当に少なくなった。こんなことはどうでもいいと我に返って写真に集中する。下関側しか撮らないつもりでピントを合わせていたが、門司港側の花火の方が大きい。
三ケ所から上がるので、目移りする。ピントを修正する間もなく、目先の花火に心を奪われてカメラを左右に動かし撮り続ける。やがて花火は終了となり、『きっとピンボケが多いだろうな』と後悔しつつ、数枚でも良好なものがあれば良いがと祈りながら片付ける。
帰りはみんな門司港側のようだ。小森江方面は誰もいない。静寂が戻り、少し薄気味悪い。さっきの喧騒さが懐かしい。意を決して一人暗い山道を下りはじめる。

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